2015年9月28日
先日カンボジア、ベトナムへご案内致しました!
カンボジア、シェムリアップへ2泊、ベトナム、ホーチミンへ2泊の4泊6日間の旅程です。
まず、ベトナム航空でホーチミン経由、シェムリアップへ。
シェムリアップの主な目的は遺跡群の観光、
2日目に、アンコールトム、アンコールワット、
プノンバケンへ像で上り夕日の鑑賞、
3日目に、タプローム、ベンメリアをご観光頂きました。
タプロームは映画「トゥーム・レイダー」を撮影した場所として、
ベンメリアは天空の城ラピュタのモデルとして知られています。
この遺跡に木の根が絡まった感じが何ともそっくりです。
3日目の早朝にアンコールワットからの朝日もご希望の方のみご覧頂きました。
朝やけの中、お集まり頂きありがとうございました。
3日目の夕方より、ベトナムへ向かいます。
ベトナムでの主な目的は食肉加工工場の視察です。
今回のお客様は、日本各地の食肉関係会社の労働組合様よりお集まり頂き、
日本と海外との施設、環境の違いを視察されることが目的でお集まり頂きました。
4日目にその視察へご案内いたしました。
ご案内しましたのは、「Loc khe」(ロッキン)というホーチミン郊外の会社さん。
設立して12年目で、1日約5名の従業員で25~30頭の牛を処理されます。
こちらで、まず工場で加工の流れをご見学頂き、その後質疑応答の時間をとりました。
日本との大きな違いは、ベトナムでは温屠体が好まれるということ。
冷凍されたものは新鮮ではないと思われ、市場では新鮮な証として処理してすぐの温かい状態で出荷されます。
そのため、こちらの工場でも稼働するのはPM20:30~AM03:00までの間だそうです。
驚いたことに、PM11:00までに処理されたものは周辺の小売業者さんが直接買いに来られて処理してすぐのものを
持って帰られておられました。
帰りの車中から、そのお肉でしょうか?バーベキューをガレージでされておられる様子を拝見。
日本の環境、卸価格等を逆に質問された際にはそのギャップに非常に驚かれておられました。
もともともっと大きな工場で視察を予定しておりましたが急な先方のキャンセルがあり、
急所こちらの工場で視察をさせて頂くこととなりましたが、
より近くで、より現地の生の声をお伝えすることができたのではないかと思います。
視察以外にもホーチミンでは観光へもご案内させて頂きました。
ホーチミン市内観光では4日目の視察の前に、フランス統治下に建てられた建物である、聖マリア教会、中央郵便局、
ベンタイン市場で市場視察とお買い物、
最終日にはメコンデルタのジャングルクルーズへご案内させて頂きました。
道中のお食事では、カンボジア料理、ベトナム料理、フランス料理、など、色々とお召し上がり頂きましたが、
一番気に入って頂けましたのは、初日にご案内しましたカンボジアの「スープドラゴン」かと思います。
こちらは別の食通のお客様よりご紹介頂いた、お鍋のお店です。
日本人の味覚に合う出汁の効いたスープに、
具は卵を絡めた豚肉や肉団子、キノコ、野菜、麺、湯葉を揚げたものなどが入ります。
卵以外はおかわり可能で、お腹いっぱいお召し上がり頂きました。
このお店はパブストリートにあり、ナイトマーケットにも歩いて行くことができます。
パブストリートは12時近くまで明るいです。
次に気に行っていただきましたのは、
カンボジアのご昼食にご案内した、「ハンモックレストラン」。
その名の通り、ハンモックにゆられながらお召し上がり頂ける施設。
実際お食事を召し上がって頂いた後、自由時間をお取りしてハンモックでゆっくりして頂きましたが、
お気に召して頂けたご様子で、市場やスーパーなどでハンモックをほとんどの方がお土産に
購入されておられました。
(後日ご自宅のガレージや、キャンプの際に活用されておられるお写真を拝見して、
私も買ってかえればよかったと少し羨ましくなりました(*^_^*))
写真は名物のチキンの丸焼
ちなみにベトナムでは、2次会でご案内した日本人が経営する居酒屋さんが大人気でした。
ご参加頂きました皆様、
つたないご案内ではありましたが、ご一緒させて頂きまして誠にありがとうございました(*^_^*)
2015年2月10日
皆様、こんにちわ!
年末の御食事会から、新年を迎え、もう2月半ばまできております。
月日が経つのは早いものです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のグルメツアー、行き先はソウル!
グルメレポーターとしてとーーーってもおいしい食べ物と観光場所をご案内させていただきます!
関西空港到着後、大韓航空ラウンジへ。
3階のショップ店が並ぶユニクロ店左奥にある通路から入ります。
ソファ席、テーブル、テレビ、トイレ、コーヒーメーカー、ビールサーバー、ワイン、日本酒、チーズ、おつまみ等、
自由に食べて飲んでいただけます。
ソファ席はとっても座り心地がよく、きっと寝てしまう方もいるんじゃないでしょうか。
ラウンジでたっぷりゆっくりした後、搭乗口へ。
詳しいことは申し上げることはできませんが、搭乗口へは、余裕を持って行ってください。
席の配列は2-3-2です。
機内食には、軽食になるサンドイッチとパイナップルと水がでました。
ソウル到着
ソウル到着後、専用車と日本語ガイド様の御迎えをいただき、ソウル市内<カンナム地区>へ。
仁川空港からカンナムまでは車で約1時間。
今回お世話になるのは、カンナム地区にある【リベラホテル】です。
ホテルへチェックインした時刻は20:15。
ホテルロビーはとても広く、清潔感のあるロビーです。ロビー横には朝食会場となるレストランがあります。
ツインのお部屋は、シングルサイズベッドが2台とソファベッドが1台あります。
部屋全体も清潔感があり、トイレ、バスもきれいでした。
ホテルを22時前に出て、晩御飯へ!
気温ですが、、、やはり寒い!!
タクシーで約10分ほど走ったところにある
「カンジャンケジャン」のお店へ行きます。
お店の名前は「プロカンジャンケジャン」です。いろんな店舗がございます。
場所は【新沙洞(シンサドン)地区】
この通りは、カンジャンケジャン店の激戦区!
私たちが行った、「プロカンジャンケジャン」
「カンジャンケジャン」とは、「醤油漬けされた生カニ」のことです。
食感はアマエビのようにプニュプニュで、カニの甘さと醤油味です。
個人的にはとっても大好きな食感と味です。
男性は焼いて食べたいという方が多いようですが。
全貌はこんな感じ
またそのカンジャンケジャンを使った「カンジャンケジャンビピンパ」
石焼ではないビピンパです
ご飯系がきたので、玉子スープを!と思って注文してら、、、
なんと、、
たまごの蒸し焼!笑 6~7個くらい使っているのでしょう~というようなボリューム!
もう三人とも「カンジャンケジャン」と「ビピンパ」と「めちゃくちゃ辛い海鮮やみつき焼そば」(写真は撮り忘れましたが、
コチュジャンか唐辛子で真っ赤)で、お腹いっぱいのところにきた玉子。。
かなり闘いながら食べました!!
注文し全ての料理、星ミッツ☆☆☆!!!(堺さん風。笑)
一日目:00:00過ぎ 就寝
2日目
びっくりするくらいの晴天!!
もう一度びっくりするくらいの食欲!!!
昨日はとっても量を食べたのですが、さすが旅行先。
朝から鶏1匹まるまる食べにいきまーす!
本日の朝食は、、、
「サムゲタン(参鶏湯)」です
韓国料理の一つで、鶏肉と高麗人参、鹿茸、ファンギ(牙なおぎ)などの漢方ともち米、くるみ、松の実、ニンニクなどを入れて煮込んだ料理」のことです。
ホテルから車で約60分ほど。
カンナム地区→明洞→景福宮近くの路地にあります
到着
お店の名前は「土俗村」。→「どぞくむら?」
いいえ、違うんです!
これで、「トソクチョン」と読みます。
お店の外観は、どこかの村にある古民家みたいですよね。
開店は、10時からですが、私たちがついたのは9:40頃。
もうすでにお客さんがはいっていました。
お昼時は必ずと言っていいほどの行列になるので、できたら朝一に行くのがお勧めです!
私たちが食べたのは一番上の15,000ウォンのサムゲタンセットです。
韓国のお金の数え方は、「0」を一つ取った金額がだいたいの日本円です。
ですので、15,000ウォンは約1500円ということですね。
最初にきたのは付け合わせの大量の白菜キムチと大根キムチ。
付け合わせというか、必ずくるキムチたち。
韓国の方は知人宅でも、キムチが3日間でてこなければ怒ってしまうらしいです。。(韓国ガイド様MS情報)
さーて!愛しの「サムゲタン」がきますよぉ~!!
スープはとっても胃に優しい薄味鶏ガラスープ。
私一番のお気に入り韓国料理です!
鶏肉は柔らかく、中に入っているもち米や栗も、本当にコトコト煮込まれているんだなぁと
感じるほどジューシーで味が染みて、朝市の寒いソウルでの体をあたためてくれます。
さて、朝食の後は歩いて「景福宮」へ。
朝鮮時代(1392~1910)の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。
正面の門は「光化門(クァンファムン)」と呼ばれます。
到着後ちょうど、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式が行なわれています。
奥にいる6人くらいの看守が、太鼓をたたきそれに合わせて行進しながら、交代をします。
交代が終わってから、勝手に横に並び勝手に記念撮影。いいのかどうかわかりませんが、
「Can I take a photo with you?」と聞くと、「ドン!!」と杖を地面に突き、「わぁっ!!」っとびっくりさせられました!
「Yes」の意味と余興の一つだと、受け取り写真をとりました。(笑)
さて、中に「光化門(クァンファムン)を通り抜けると、こんな様子です。
見てください。この空!
これは、まぎれもなく、1月31日(土)のソウルの空です
それから少し明洞(ミョンドン)周辺を歩き次の目的地へ。
それは、、
河豚!!!
明洞駅の近くにある「ある某グルメ好きな方からの大推薦のふぐ料理」です。
場所がいまいちわからなかったので、近くの飲食店の方に聞きます
そして、小汚い路地をかなり奥にはいっていくとありました
お店の名前は「チュルチュルポッチ」
お店の看板に「俳優 船越英一郎」さんも太鼓判を押すと書いております
店内はテーブル席が6席と奥に座敷がある小さなお店。
隣にいた韓国の老夫婦の御父さんが気軽に話しかけてきました。
「大阪からわざわざ、こんな寒いところにぃ!ここのはうまいよぉ」
日本人の御客様が多く来られるのが分かります。
注文したのは、
ふぐの網焼き
ふぐのコチュジャン和え網焼き
ふぐの御鍋と雑炊ならぬ炒飯
店員さんも日本語が話せて、全部焼いてくれるのでとても安心
それから、写真はないのですが。「芹 (セリ)」がこれでもか!とでてきます
これは、、、ねぎ、、なはずと期待したいくらい「芹」がでてきます。
さて、はちきれんばかりのお腹になったところで・・・プハッ。。。
韓国・海外で反響をよんでいる「NANTA」の鑑賞へ!
場所は、【明洞(ミョンドン)】。
「NANTA」が始まったのは、1987年。私と同級生。(笑)
ホテルの厨房を舞台に、4名のシェフと1名のマネージャーが、ホテルで行われる結婚式のパーティー料理を定刻18:00までに仕上げるというストーリー。
料理をしながら、包丁やまな板、ゴミ箱やフライパン、厨房にあるありとあらゆる器具で音楽を奏で、
オーディエンスも巻き込んだエンターテイメントショー!
これを考案した人を本当に尊敬します。
なぜなら、「ドレミファソラシド」の音程はないのですが、聞いていてとってもリズミカルなのと全ての音がマッチしているから!
鑑賞中は、写真撮影ができないので下記をご参考にしてください。
鑑賞後、無料でみんと写真をとることができます。
出演者は、いろんなグループがありみんな美男美女の集団です!
大満足の後、のりを買いにお土産屋さんへ。
免税店もいいのですが、この通りにあるお店へ入ってみると、とっても安いのりを発見!
小さいのりのパックが18個くらい入って約400円!これはお買い得です!試食もさせてくれます。
日本語が話せるとてもフレンドリーな店主で、私はこの店主を「海苔男(ノリオ)さん」と呼びます。
まだまだお腹が減っていない私たちは、少しでも夕飯のお腹にするために、スキップしながらロッテの免税店へ。
かなりおかしな様子だったと思います。
ロッテ免税店からつながっている「YOUNG LOTTE PLAZA」へ。
若者が来るショッピングセンターからの街の風景です。
この裏の路地に「冬のソナタ」の収録が行われた通りがあるそうです。
免税品を見て19:00頃に。
夕飯へLet’s go! (まだお腹はへっていません!)
【明洞(ミョンドン)地区】
韓国の俳優「パク・スヒョン」さんが経営する
「サムギョッサル」のお店へ。
お客様からのご紹介のお店で、次回ツアーで行かせていただくお店です。
「パク・スヒョン」さんは、映画「アイリスⅡ」にでている方で、イケメン様です。
このお店は「海苔男さん」の店から歩いて約3分ほどのところにあります。
お店の名前は、「ウガラム」。
看板があるのですぐに分かりますが、入口はビル1階の奥ばったところにあります。
最初に来てくれたイケメンの定員さん。
疑問に思い聞いてみます。
I 「Are you Pak Suhyon?」
P 「Yes, I am]
I 「キャー!うぉ!!」
そうです、出迎えてくれたのは、俳優ごお本人「パク・スヒョン」さんでした。
通常土日はいるそうですが、まちまちで、今日はたまたまいたそうです!
本当にラッキーでした!
写真より実物がよりかっこいいです!
サムギョッサルを2人前と、薬味がきます。
お肉は、定員さんが焼き終わるまで、やってくれるので安心しておいしくいただけます。
とってもジューシーなお肉で本当にいいお肉を提供されています。
特にコチュジャンとキムチとニンニクスライスをまいて食べた時の、あの口の中でのスーパー融合。
最高です!
マッコリもおいしくいただきました
さて、お腹八分目(本当は、一杯をすぎているくらいですが・・)なところで、
「海苔男さん」がお勧めのサムギョッサルのお店へ!
そうなんです!!
前代未聞の、サムギョッサル店からサムギョッサル店へのはしご!!!
お肉の質は、「ウガラム」の方が上質でしたので、あえてお勧めはしませんんが、
チヂミはとってもおいしかったです!
さて、食後のスイーツとして地元の方に聞いた「Red Mango」というお店へ。
ビルの2階に入っている若者にうけそうなだたっぴろいwoodenテイストな店内。
ガラス張りの窓沿いに座り、チョコレートケーキアイスとコーヒーを頂きました。
22:00頃になり、やっとタクシーで約1時間かけ、<カンナム地区>にあるリベラホテルへ帰ります。
2日目 23:00頃 就寝
3日目
今日も最高の晴天!!!
韓国の国旗が冷たいソウルの冬の風に気持ちよさそうに吹かれています。
朝8:00ホテルを出発
徒歩で行ける、24時間のお店があるのですが、見つけられず別の店へ
連日のフードファイターで、1名は無念の脱落。ホテルで待機です。
結局、「牛骨スープ」朝食へ。
見た目とは以外に、味は優しい薄味
ご飯とあっておいしかったです
8:40
ガイド様とホテルで落ち合い専用車にて、
研修箇所へ (春頃にツアーで見学をするところの視察です)
まずはじめに、カロスキルやアックジョン(若者の街)の近くにある
「VIEW studio」へ。
俳優さんや女優さん、企業の社長さんから素人の方のプロフィール写真までを手掛けるビューティースタジオ。
ご希望であればフェイスメイクからヘアメイクまでしてくれます。
衣装はご自身のものを持参します。
ポージングなども言ってくれるので、写真はプロのモデルのように仕上がります。
それだけではなく雑誌の一面を飾る表紙写真やプロのアスリートの写真も出張で撮影します。
スタジオの見学が終わった後、車で約5分走ったところにある
【カロスキル】へ。
ここは、大阪の堀江のようなところです。
この後の昼食場所は、「タッカンマリ」。
直訳すると「鶏一羽」。その名のとおり鶏をまるまる煮込んだ水炊き料理「タッカンマリ」は、単純そうでいて、美味しさの違いが顕著にあらわれる料理です。
唐辛子をたっぷり入れると、とーーーーーっても辛いです。
食い倒れのたびでしたが、
これぞソウルの真髄だと思いました!!!!!
次回をお楽しみに!!
2015年1月6日
皆さま、こんにちわ!!
日本から約3時間ほどにある台湾と言えば「台北」で有名ですが、台湾の第二の都市で港街である「「高雄」には皆さん何があるかご存知ですか??「蓮池譚」の龍虎塔で有名ですよね。
今回私は、あまりみなさまに知られていない「高雄」へと行ってきました!!
ガイドブックにはのっていない高雄の魅力をご紹介していきたいと思います!
比較的温暖だった日本が寒くなってきた昨年12月2日(火)〜12月5(金)の3泊4日の日程です。
利用航空会社は、チャイナエアライン航空。
往路 CI165便 12:10 関西空港発 14:55 高雄空港着 所用時間2時間45分
復路 CI166便 7:30 高雄空港発 11:10 関西空港着 所用時間3時間45分
私が乗ったエコノミークラスの配列は3−3でした。格別狭さを感じるサイズではありませんので疲れはほとんど感じないかと思います。ピンク色のシートで、CAの方の制服のピンク色です。
行きの食事は「ビーフORチキン」でした。
私はチキンを選びました。ボイルチキンの上にミートローフのようなソース、横にはスパゲテイ。付け合わせはペンネエビサラダとパンとフルーツ、ケーキでした。もりだくさんで味もおいしくとても満足した機内食でしたよ。
ビーフのサイドはご飯です。
高雄空港到着
税関を通って出口へ
広々とした清潔間あるロビー
出発前の気温は17、8度前後。この時期にしてはあったかく過ごせるな〜という感じです。
到着後、早速観光へ!!
世界第二にきれいな「美麗島駅」へ〜 4つのテーマ
東京芸術専門学校に通ったイタリア人作。
テーマは4つ。
水→誕生
土地→成長
光→希望
火→滅亡
駅の周りにある地上の4つののヨットの形は自由を表しています。
ちなみに世界で一番きれいな駅はカナダにあるそうです。
ちなみに、日本人がうじゃうじゃ駅の中を凝視していたので、日本人にみられなかったのか台湾人に台湾語で「何してるの」と話かけられました。笑
次に高雄港が見える寿山展望台へ〜 歴史が今なお生き続ける場所
実は、高雄港は台湾の中で最も大きい貿易港なんです。ご存知でしたでしょうか?台北だと思う方もいるかもしれませんが、高雄港があってこそ台湾の貿易が成り立っているのですね。
この風景を一望できるのが「寿山展望台」またの名を「恋人の聖地」と呼ばれています。
ここは日本で言う靖国神社で、この山頂に忠烈嗣があります。観光で上れるのはここまでです。
現代の日本の70代、80代の方の中には、戦時中高雄で育った方も多く、今でも思い出をふりかえる帰省場所として高雄を故郷とする日本人が昔に想いを馳せ、この地を訪れて涙する方が少なくないそうです。
***
夜になるとこの「L☆O☆V☆E☆」がライトアップしてデートスポットになります。
昼間にいた、台湾人カップルのポージングが、半端なかったー。。。恐るべし台湾女子。笑
***
さて夕刻になり、キングダムホテル組とハワードホテル組へそれぞれバスで向かいます。
私が今回3連泊ともお世話になったのは、4つ☆ホテル、高雄ハワードプラザホテルです!!
台湾語で書くと、「福華大飯店高雄」です。このホテルは台北にもあり、評判のいいホテルです。
なんと到着後いきなりVIP扱い!!
到着後すぐに30階にてチェックイン。バーカウンター全面ガラス張りのバーラウンジ。ふっかふっかのソファに紅茶のサービスまで♬これは研修ツアーだからこそ味あわせていただけた至福の時でした〜。
30階からの夜景はこちら
私のお部屋は27階の2705室。
お部屋はこんな感じ
奥にあるソファベッドも十分寝れる大きさと気持ちよさでした。すべての家具に凝ってるっている印象を受けました。
シャワー室はこちら。
朝食/夕食のバイキング会場。
1日目の夕食は、ハワードプラザホテルでの四川料理。
北京ダック
エビチャーハン
台湾風うなぎ飯
魚の甘辛煮(甘いのか辛いのか。。?)
やわからそうでやわらかくない、タケノコみたいな食感の巻物
とかなり独特なお料理で新鮮な感覚でした♬
食事も終わり、高雄駅に行ってみようということで散策へ。
やはり台南。寒くはなく半袖でちょうどここちよい夜でした。
ホテルの周辺には、セブンイレブンもあり夜通しあいています。
地元の方が食事とお酒を楽しむ大衆露店もあり、パシャリ☆
突然バイクの集団が!!タイとちがってみんなヘルメットはかぶっています。がバイクの量が半端ない!笑
ブンブンブンブンブンとまらないとまらない。怖いです。笑
ひやひやしながら横断歩道を渡り、高雄駅へ。
んんん〜〜〜真っ暗な道が続き、着くとそこは高雄駅すぐの高架上。意外に高雄駅周辺は真っ暗でした!!
都市の中心駅が栄えているっているのは確約ではないみたいです。(笑)
これで1日目終了。
<2日目>
チェックインした30階で朝食を♬30階は和食か洋食のセットメニュー。
ほかにはパン、サラダ、ジュースはバイキング形式♬優雅に朝食をいただきました。
観光へ
「大樹鉄橋」へ〜 SKYWALKと湿地帯
1911年に静岡県出身の「いいだ ゆうじ」さんによって作られた「大樹鉄橋」。
この地域にはさとうきびがたくさん採れ、その運搬鉄道用に、2年の歳月をかけ作られました。
その当時アジアで一番長い鉄道だったそうです。
2007年の大型台風のため、川にかかっていた橋が一部破壊され、またさとうきびだけの運搬用に作られていたため、単線で不便だということで修復もされずそのまま使われなくなりました。今は、観光名所として現存されているます。
実際に線路沿いを歩けます。
橋がかかっているこの120ヘクタールもある湿地帯には、工業廃水や汚水が流されてきます。それは、単にため池ではなく、この湿地帯で生きている植物に共存している微生物たちが汚水を浄化する働きがあるためです。
渡り鳥たちも汚水を浄化する役割をしています。
Aエリアは汚水エリア
Bエリアは運動エリアとして現在使われています。
つぎに「三和瓦窯」へ〜 500万年前の技術を活かして
この湿地地帯のおかげで、水分を多く含んだ土は、瓦作りに最適な土となりました。
ここにある三和瓦窯工場は、現在も瓦の製造を続けています。
昔は、水牛に土を耕させ、よりよい土にしていたといいます。
この窯は、500万年前の中国の技術を活かし、窯焼きが始まった1906年の約100年前に作られた窯です。
つぎに「 陀記念館」へ〜 灼熱の太陽編
2011年創業の新しい形のお寺。2012年には参拝者1000万人を突破しました。
入り口は重厚感がありますが、中に入るとセブンイレブンやスターバックス、美術館、映画館など。。
関西でいうイオンでしょうか?? 完全に商業施設です。
「ここは本当にお寺なの??」
疑問だらけの私たちに僧侶は日本語で直接お話してくださいました。
ここの目的は3つありますが、ちょっと聞き取れなかったので①と③だけ。。
①信仰を深める
②????
③スターバックスがあるように、この場所を生活の1つとして半日、1日居れるような過ごしやすい場所にすること
信仰を、遠いものとしてではなく、誰もが「食べながら、楽しみながら、生活しながら」をしながらできるようにしたい。人々の心をよりよく成長させるためにこの場所を創設したと語っておられました。
また、食べながらの信仰は、「台湾の民族性」だということだそうです。
さて、外にでるとそこはとーーーーっても大きな広場が広がります。
この日は真夏並にあつく、炎天下!!灼熱じゃー!!
これが仏様です。
地面から頭まで108m、足から頭が48mです。
ここで有名な方と有名な名言をご紹介。
星雲大師、現在80歳で、70歳の時に失明。一筆字(最初からまったくとめずに最後まで一筆で書く)ことで有名。
私が気に入ったその方の言葉。「3つの良い行い」
事 Do good deeds
和 Speak good words
心 Think good thoughts
精進料理の昼食
つぎは「美濃民族村」へ〜 かさ絵付け体験
美濃村では、「紙」のことを「チュー」と発音します。
「チュー」とは子供を意味します。
傘の形は丸い→「円満」。
子宝に恵まれるということで「紙傘」を作っちゃいます♬
傘自体を作るのはプロが作っても1本約4時間かかかります。
私たちはただそれに絵付けをする簡単バージョンを♬
みんな突然の事で、いきなり絵をかけと言われても手がなかなか動きませんので、モデルでおいてあった作品をご紹介しましょー♬
みなさんそれぞれの傘が完成しましたー☆
最後に美濃村の播茶。
黒ごま、白ごま、玄米などをすりつぶした播茶。
色は土色をしていて、ぷかぷかういているのは玄米。とわかっていてもなかなか飲む気になれません。。
しかし!!飲んでみるとあら不思議!きなこのような味があして意外においしいです!玄米がはいっているので
おなかもいっぱいになる、ほっこりドリンクでした♬
お次は「旗山」へ〜 バナナの生産地
今では使われていない旗山駅舎を見学。
駅内はバナナのキーホルダーやお土産コーナーもありました。
さてさて、早足で「バナナ園」へ〜 裸足のバナナ父さん
みなさん、バナナの何種類がどのくらいあるのかご存知ですか?
全世界になんと!!630種類ものバナナの種類があるのです!
バナナ父さんのバナナ園はもちろん、台湾のバナナ園はすべて無農薬です。安心ですね。
ですからこれからはスーパーで台湾産と書いてあったら、ぜひバナナ父さんのことを思い出して下さい。
元々は、農園の見学はしていなかったのですが、台湾支店のIT系日本企業の社員旅行がきっかけで受け入れを始めたそうです。見学料は無料、お帰りにバナナ1本を贈呈します。
早速、裸足バナナ父さんの登場です。
私が高雄で一番心に残った場所といっても過言ではありません。
バナナをこよなく愛するまなざしがまぶしすぎました。
ちなみにバナナ父さんの名前は、チョウ ヒロシ(チョウホオウ(台湾読み))さん53歳です。
さて夜になり「74階の展望台」へ〜 ロマンテックな夜景をお楽しみください
その夜は、夜市へ〜
人生で初めて、蛇を食べました!!
グリル蛇は見た目こんな感じ!
味は〜〜〜〜「タンパクな鶏肉!!」結構おいしかったです!
もっとチャレンジャーな方は「生き血」をお試しあーれ♬滋養強壮。。半端なく!効くみたいです!笑
怒濤の2日目終了〜
<3日目>
3日目は5階で優雅にバイキングを♬ちょっと寝坊したので急ぎ足でパクパク腹ごしらえ!!
ガイドの陳さん大おすすめの豆乳!体があったまるー!!
まずは「十鼓(ten drums)」へ〜 太鼓体験&鳥肌もの!!アワード賞受賞のドラム生演奏鑑賞
ここでは太鼓の体験ができます。20名くらい入る教室には太鼓セットが。ガイドさんが楽譜にあわせ指揮をしてくれます。
「なーーんだ、簡単すぎるメロデーやん」と思っていましたが、実際やってみると、「あっわっ!!」。たたいちゃいけないときにたたくと音が響くからかなり恥ずかしい。。笑 みんなでそろえるってなかなか集中力がいります。笑
この場所は昔さとうきびの出荷をしていた場所で、かつてはこの線路で港まで運んでいました。
いまでは保存され、見るだけとなっています。
ここにおもしろいトイレが!!ご覧ください。
なんとトイレの目の前が人口の小川になっていて、魚さんたちが泳いでいます。私たちの○○○はお魚がたべているようですが。。
いったいどんな気持ちで泳いで居るのでしょうか。。
はて、それよりもここでおトイレにいっちゃう方たちの心境の方が気になりますでしょうか??
謎です。笑
その後、アワード賞をとった太鼓技団による生演奏を鑑賞しました。
残念ながら撮影は不可でしたが、何度も鳥肌がたちました!!
今までに見た事のない水と太鼓の競演で、とにかくすばらしくてなかなか伝えれなくて悔しい!!
太鼓演奏だけでなく、俳優ばりの格闘演技をしながらの水上太鼓演奏。最高に最高でした!!
高雄市内にもどり昼食へ〜
烏骨鶏のまるごとスープ とーーーっても高いみたいです。味はあっさりスープタンパク鶏肉でおいしかったです。
昼食後は、船にのり「大砲台」へ〜
結構ながい坂道をのぼり、昔つかわれていた大砲台と展望台へ〜
高台からの景色
次はいかすみ体験へ〜
My いかすみ 作りました♬
英国領事館へ!疲れていたけど最後の力をふりしぼって高台へダッシュ!!
とってもきれいな夜景が見れました!
高雄観光政府よりのお食事をいただき、みんなでLove boatへ♡
30人くらい乗れるラブボートで高雄の町を遊覧〜!!
ってこの日はめちゃくちゃ寒くてみんな凍えながらも楽しみましたー♬
満喫の高雄観光終了!!
4日目は、朝4:30に起床後、ボックスミールをホテルよりいただき、7:30にチャイナエアライン航空にて関西空港へ!!
おつかれさまでした!!!
皆さんもぜひ高雄へ!!
2013年2月9日
韓国に向けて団体旅行の出発です↗↗☆
大韓航空のKE2728に乗り、金浦空港へと向かいます。
KE2728の席の配列は、窓側3席、中央4席、窓側3席で、とてもゆったりとした機内でした。
19:55出発でしたので、離陸後しばらくすると、軽食サービスタイムに♬
こちらがスタンダードのメニューです。フルーツ+水+パイナップルとサンドイッチです。サンドイッチのの中身はハムとチーズで意外と濃い味で、おいしかったですよ。
お客様のお一人が、ヒンドゥー教のお食事をリクエストをされましたので、珍しいので記念に写真をとりました☆
メニューの内容は、お肉は全くなく、サンドイッチの中身はキュウリとお肉が食べたくなるような大量のマスタード、あとはフルーツがありました。CAに「ビールをお願いします」と頼むと、ヒンドゥー教なのにビール飲むの!?みたいな顔でした。笑
ちなみにこちらがフルーツプレートです。濃い味の機内食の苦手な方にはおすすめです♬
さて韓国に到着いたしました!!
-10℃と聞いていたのでかなりの防寒をしていきましたが、そんなに寒くなくてラッキーでした☆
専用車でホテルパシフィックへ♬ 明洞の中心街にあるとっても便利な立地!そしてきれいな概観、ロビーでした☆
荷物をおいてすぐに、タクシーをつかまえて東大門へ。金曜日の夜中までショッピングセンターはあいていて、飲みにでてるというより、洋服などのショッピングを楽しむ若者でにぎわっていました☆
ショッピングセンターを見回った後に、屋台に行きました。おばちゃんが熱心に呼びこんできたので思い切って入ってみました。これがそのおばちゃん♬
ホルモン焼き
はるさめ入り餃子
特にホルモン焼きは唐辛子がよく効いてて、ビールと抜群に相性がよくてマシッソヨーでした!!
次の日は、朝から有名な土俗村(トソクチョン)へ。サムゲタンの有名なお店です。
昼には行列が並ぶということで10:00頃に行きましたが、もうほぼ満席状態でした。
とってもあったまるし、やさしい味なのに満腹感たっぷり!!最高の朝ごはんですね☆
その後、裏路地に入るとこんなに大量の唐辛子が!しかも巨大!さすが韓国!
その後徒歩で、景福宮へ。運良く光化門把(守衛)儀式もみることができました☆
次に、初めての地下鉄に乗りました☆券売機には日本語、英語の表記が選べるので今では誰でも簡単に買うことができますよ☆
狎鴎亭アックジョン駅(人気のロデオ、流行りのショップ通りが多い)で降り、hozeという韓国ブランドのかばんやさんを目指して歩きました。大阪でいうと堀江の通りにもっとお店が並んでいるという感じで、おしゃれな服屋さんや雑貨、ブランドのお店がたくさんありました☆女子やショッピング好きな方は、一日いれそうなくらいです♬
そしてこれがhoze。皮がとても柔らかく、便利で長持ちしますよ♬
さて、歩いておなかも減ったので次に、又来屋(ウレオク)のプルコギヤさんへ!
もう言葉は要りません、ウマい!の一言です!
その後、地下鉄でカンナム地区に向かいました!お目当ては、Passion5!
あの、コヤマロールのコヤマシェフがプロジュースした洋菓子店!!
概観もすごいです!
スイーツやサンドイッチ、ジャムやジェラートなど、たくさんの種類があって、まるでお菓子の館です!食べるのがもったいないクマさんのケーキを隣の韓国の女子が頭からサクッと割ってたり、もう女子は目がハートになりますよ❤
ちなみにこれをみんなで食べました♬
次に、ソウルタワーへ。シャトルバスがでていますので、簡単にいけました☆
ライトアップ
日も沈みバスでホテルへ帰ったら気づいたことが!
なんとライトアップされたソウルタワーが見えるんです♬
そして、ついにこの旅最後の夜ご飯!!それはナント!!
カンジャンケジャン♬♬
生カニをしょうゆ漬けにした有名な韓国料理です。
食感が何に似てるかというと、甘エビです!甘エビを食べてるけど、カニの風味がするみたいな感じです☆
とーーーーーってもおいしいです♬是非食べに行ってください☆
おなかいっぱいになったところで、タクシーでセブンラックというカジノへ♬
このカジノは韓国人は入れないので、中国人や日本人がたくさんいました。
カジノで勝つためには朝方までやるのが常識のようです☆
最終日は、ホテル近くにあるソルロンタンを食べに行きました☆
朝09:00に行きましたが、もう満席の行列です。
味は、サムゲタンよりもやさしく、豚が入っているスープでご飯とともに食べます。胃にやさしいお味でおいしかったです♬
ロッテ免税店に寄り、お土産さんにも寄り空港へ。
のり、パックをみなさん購入されていました☆
有名な料理、観光地、ショッピング、2泊3日なのにとても充実した旅行になりました☆
是非みなさんも一緒に行きましょう!!♬
2012年11月29日
初めまして、先月入社しました営業の松下侑子です。
ブログは初心ですので読み苦しいところもあると思いますが、これから国内・海外の旅ブログを書いていきますので宜しくお願いいたします。
さて、毎年恒例、年に最低一度の個人海外旅行。今年は、Air Asiaマレーシアに行ってきました。
LCCなので、機内はかなり狭いかと思っていましたが、意外と普通でリクライニングもできます。飲み物は全て有料で、機内に食べ物を持ち込むと、”No sir, you can’t eat it here”といわれてる人もいました。厳!
飛行中、マレーシアの美男美女にしばしウットリ ’▽’*
空港着後すぐ早速腹ごしらえ!RM7.90(リンギット)でチキンチーズラップを頬張りました。。
空港から市内までは一時間かかるので、さてどうやっていこうかな。鉄道?タクシーバス?
日本女子二人でウロウロしてたら、ちょースマイル兄さんたちが群がってきて、「*&%&(#’&$&%#'”&#&$*+`*P`+`*、RM84!RM84!ニコッ!^▽^」って、何言ってるのかわからないけど、高いし!勝手にスーツケース運ばないで!笑
ふー危険危険。。
結局、RM8(約220円)で片方のサイドミラーがつぶれてる観光用バスに乗り、道中は不安でしたがなんとか到着。
Central駅からTramに乗り、乗り過ごしたり迷ったり、人に尋ねながら宿泊先、Alibabaに到着。Alibabaって名前が怪しい。笑 実際のホテルも怪しかった。。ので、写真は控えさせていただきます。`u`;笑 そして行かないでください。w
もう夜だったので、街を散策していると、道端にインド人のおばちゃんがなにやらお客さんの体に絵を描いていました。
アジアではよくあるHenna(ヘンナ)、ペンでのイレズミで、二週間ほどすると自然に取れてきます。
とってもかわいく、お安いRM10でした♬
屋台のスープヌードルは、耳の中まで痛くなるほどの辛さで、慌てて飲んだトロピカルジュースは、死ぬほどまずかったのです。。でも辛さとまずいけど飲み物、どっちが耐えれるか真剣に考えてしまった瞬間でした。。
夜は水タバコでプカプカと、いい感じになり、一日目が終わりました☆ミ
二日目の午前中に、熱帯雨林にいってきました。市内からタクシーで30分くらいです。
緑がきれいで、力強く立つ樹木をかきわけ、川を渡り、結構ハードなコースでした。
つり橋は、ロープと薄い板の足場だけなのでかなりスリルがありました!
午後には、Pudu Caveという洞窟に行ってきました、平日でも観光客でにぎわっていて、タクシーかバスでないといけないところです。階段をかなりあがらないといけないので準備運動が必要かも!?
Caveは壮大で、すごく迫力のあるところでしたよ☆
お猿さんがいたるところににいるので、お菓子を持っていったら本気で襲われますよ!私は襲われて本気で逃げました!涙
次に同じtaxiで一時間ほど走り、ピンクモスクに行きました☆
横にある川でクルージングをし、ガイドの方が周辺の説明を丁寧にしてくださいました。
モスクの中は、とーってもきれいなピンクで、細かい柄が入ってすばらしかったです。
入るときに全身を覆うマント?貸してくれますので誰でも中まで入れます。
マレーシアではお祈りのときに、日本の様に手を合わせるのではなく、水をすくうように手を丸めてお祈りをします。天から降ってくる幸せを受けとるためだそうです☆
ここで朝からお世話になった運転手のRazaさんを紹介します!!日本に来たことがあって、少し日本語がしゃべれます。
でっかい体なのに、話し方はたまに、オネェ。笑 グレイかクロかというと、クロ。笑
笑いがとまらない一日になりました。おもしろすぎて、日本に来たときの為に、Raza46(歳)という芸名を命名し
てお別れをしました。お世話になりましたRaza46♬
横に乗ってるおじいちゃんは、朝方、駅のフォームで出会った埼玉出身の方。一人だからと一緒に朝から観光しました。とてもやさしくパワフルで、旅行好きな70代で、タイに行く前日に出会い、楽しい旅行になりましたね☆ミ
ありがとうございました☆
さすがに、朝から酷使した体はヘトヘト。ホテルに帰ってきたのは22:00。
寝そうでしたががんばってJoJoBa SPAに癒されにいきました。
もぉスクラブ、オイル、アロママッサージ、たまらんでした!!特に脚!>▽<
Spaは観光の後がよろしいですね^^
リフレッシュしたあとは、そのままバー通りへ行き、なんとそこでYoko’sという日本人が経営するサルサバーが!!
あ、みなさん私、サルサ、ラテンが大好きなのです♬
その夜は明けるまで踊りあかしましたー♬♬
これは有名なTwin Tower!
夜はとてもきれいにライトアップされるので、必見ですね^^
この旅では、おもしろい食べ物や、すばらしい景色、いい人々との出会いに恵まれて、とても楽しい旅行になりました!!
またどんどんいろんな国に行ってみたいと思いまーす!!
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